ひきこもりの理解2

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おはようございます。

 

ひきこもりの理解の続きですが

ひきこもりを回復させるには時間がかかります。

回復過程は徐々に進んでくるそうですが

ときには停滞し、長期化することもあるそうです。

 

しかし、停滞している時も

関係を保ちつづけることが大事なんだそうです。

 

回復には3つのステージがあるそうです。

 

まず、ステージ1

充電期

回復の初期の初期なのでまだまだかかわりが難しい時期。

自宅でひとりでいることが多く

イライラする時期だそうです。

 

この時にはエネルギーの回復を1番の目標に掲げ

本人が自分のペースでのんびりと過ごすことができるように

家族から話しかけるのは声掛け程度に留めておく。

「ただし、本人から話しかけてきたときにはじっくりと聞いてあげて下さい。」

とのこと。

 

この時期はエネルギーが低下しているので

自室に閉じこもることが多く

家族とも顔を合わせないようにしてしまうとのこと。

 

う~ん

これ分かるな。

昼夜逆転にゲームやスマホばかり。

イライラして当り散らしたり

反対に落ち込んだり、寝るばっかりしてたり。

 

こんなの見てたら家族は心配するし

気になってついついあれこれ言ってしまう。

 

しかし

これが一番ダメな対応だそうで

今まで本人は周囲のペースに合わせて疲れてきたので

この時期は自分のペースでのんびりと過ごさせるのが大事。

本人を叱咤激励しても

何の効果も出ないそうです。

 

でもね~

何もせずにゲームばかりしてるのを見たら

ついつい、あれこれ言っちゃうもんね。

 

そんなにゲームする元気があるんだったら!

なんて、言いがちなんだけど

先生に言わせると

ひきこもりの初めは記憶力、思考力、集中力が落ちていて

実はゲームはそれらのものを必要としないからなんだそうです。

 

声掛けは口うるさく言うのではなく

日常の声掛け程度。

穏やかに、丁寧に、一度だけ。

返事がなくても追いかけて言ってはいけません。

本人には十分に通じているそうです。

 

少し回復して会話ができるようになっても

早く学校に行きなさいとか言わないように。

本人も焦ってるんだから。

でもできないから苦しんでる。

 

この時期に両親の介護サービスが開始になるなど

外部の人が家の中に入ってくると

本人はたちまちイライラ、混乱してしまい

パニックや攻撃をしてしまうことも。

 

この時にサービス提供者は

事前に本人に内容を丁寧に伝える必要があるとのこと。

 

これは私たちが気をつけないといけないところですよね。

無理強いしないように

でも必要なものだから理解してもらえるように

丁寧に説明していきましょう。

 

では、今日はここまで。

暑くなりそうですが、元気出していきましょう!

 

 

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