国家資格化

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おはようございます。

 

徳島で土日に行われた

日本介護支援専門員協会の全国大会に出席していました。

 

いろいろな講演や分科会などがあったんですが

発表が終わった後に会場からの質問も受けていました。

 

そのうちの一人の人が厚労省から来ている人に

「ケアマネの国家資格化はどうなんですか?」

と聞きました。

 

おおーと思いながら、どんな返事をするかなと聞いていると

「国家資格にするには法律を変えないといけないんだが

こちらから出すことは出来なくなっている。

議員立法でないといけないというルールがあるので・・・」

なんですと。

 

ほー、そうなんだ。

 

私たち下々のものには分からないルールがあるんですね。

 

日本協会は今後も

ケアマネの国家資格化を目指すんだろうか。

 

隣りに座っていた人が

「何でケアマネ国家資格にならんのでしょうね?」

と言うんですが

皆さんはどう思います?

 

介護福祉士や社会福祉士の勉強をしようとするとき

教科書って言うのを買うでしょ。

あれ、15,6冊ありますよね。

ケアマネの教科書は?

3冊ほどセットにしたものを買うとは思いますが

あれは、ほぼ介護保険制度について説明したものですよね。

 

私が思うのは

ケアマネ業務を概論や各論にしたもの

体系立てて説明したものがない

明確なエビデンスが得にくい

そんな理由から国家資格化は難しいのではないかと思ってるんです。

 

他の国家資格みたいに

学問になってないと思うんです。

(あくまで私見ですよ。)

 

ケアマネジメント

というものを

もっと根拠をもって利用者や家族

ケア会議などで伝えることができるようにならなければ

ケアマネの国家資格化は難しいと思います。

 

これからしばらく高齢者は増え続けます。

その人たちが住み慣れた地域で・・・と望むなら

介護保険や地域のインフォーマルサービスを組み合わせて

ケアプランを作成してくれるケアマネのニーズは高まるでしょう。

 

「在宅で生活するならケアマネは必須だ!」

 

利用者や家族

地域の人や国会議員

みんなにそう思ってもらえるようになれば

自然と国家資格の話しも出てくる・・・

 

・・・かも。

 

とにかく、自分のケアマネジメントを

根拠をもとに行うようにしていきましょう。

 

では、今日も前向きにいきましょう!

 

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