言語化と取り組む姿勢

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おはようございます。


この前
『公務員の「伝え方」の技術』

という本の紹介をしましたが
読了しました!

読んだ感想です。

まず

読みやすかった。

なんだそれ?
と、思われるかもしれませんが
本の中にも書いてあるんですが
専門用語を使わずに相手の頭の中にある言葉に翻訳して伝える
が、効いているのか
誰が読んでも理解しやすい言葉を使っているので
とってもわかりやすく、読みやすい本でした。

なので、頭の中にも入ってきやすい。

そして

中身、内容なんですが
著者の牧野さん(マッキーっていうんですけど)が体験した
住民や上司とのやり取りを中心に
簡単に実行できそうな伝え方の公式から始まり
徐々に前の公式プラスαの公式に変わっていきます。

伝え方の公式と彼は書いていますが
相談援助の仕事をしている人なら
なんとなくで使っている公式かもしれません。

でも、彼のように
「なぜうまくいかないんだろう。」
「うまくいったのはなぜなんだろう。」
「うまくいく人と自分の違いは何なんだろう。」
「次もうまくいくようにするためには?」
と、自分やほかの人のやり方を観察、分析して公式化する。
それを言語化して再現性を高める。
という作業をしている人は少ないんじゃないでしょうか。

かくいう私も自分の経験値だけで続けていることが多々あり
言語化して再現性を高める努力をしていませんでした。

言語化するということは
ほかの人にも説明ができるし
何度でも繰り返し行うことで
その公式の有効性を高めたり
バージョンアップもできるということが
本からも伝わってきます。

また

この本は著者の成長記録でもあります。

伝え方の公式が成長するとともに
彼が公務員として成長している様子が伝わってきます。

初めは自身がなくやる気もなかった著者が
成長するとともに真摯に仕事に向き合えるようになり
人間的にも職業人としても自信を持てるようになる。

この本から伝え方の公式とともに
職業人として仕事に取り組む姿勢も学ぶことができます。

これを読んでくれている人は公務員でない人がほとんどだと思いますが
いろんな意味で参考になると思います。

一度手に取って読んでください。

読了した時にすがすがしい気持ちになることでしょう。

 

では、今日は金曜日。
まだまだ暑いですが
あと一日頑張っていきましょう!

 

 

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