やっぱりアセスメント

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おはようございます。


先日も、ある方とケアマネジメントについて話をしてたんですが
やっぱり、サービスが所属している事業所のものに偏ってるんですよね。

ということは
適切なアセスメントからのサービス提案
適切な事業所の提案が不十分なんですよ。

やってるのかもしれないけど
それが支援経過などから見られない。
感じられないんです。

でね

制度上、ケアマネは公正にサービスや事業所を提案しないといけない。

それはきっとみんな知ってるはず。

ということは
支援経過や担当者会議
アセスメントなどから分かるように記録を残しておかないといけない。

こういうふうに書くと

「じゃあ、A事業所とB事業所とC事業所を紹介したって書いとけばいいの?」
という方がいますが
それは違います!

単純に近くの事業所を複数紹介するのではなく
アセスメントからの根拠に基づき
「○○という理由だから、A事業所、B事業所、C事業所を紹介した。」
と、ならなくてはいけません。

そして、その理由と紹介した事業所が誰もが納得する理由で
つながっていないといけないんです。

だから

アセスメントからきちんとやっていきましょうね。

って、ここに落ち着くんですけどね。


では、月曜日です。
今週も頑張っていきましょう!

 

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