ニーズを探る

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まんだむさんによる写真ACからの写真

 

おはようございます。

 

ケアプランを作るとき

2票のニーズや目標が

サービスを受けることを目的としたものになってしまう・・・

というのがよく問題になります。

 

何度も

「デイケアにいってリハビリをするのが目的じゃないよ。

リハビリをして、どういった生活を送りたいか

手に入れたいかが目的にならないといけないんだよ。」

と言っているのですが

ついつい、利用者や家族の

「リハビリ続けたいな~。」

という言葉をそのまま受け取ってしまうんですよね。

 

その気持ちよくわかるんですが

もう少し踏み込んで

「例えば、リハビリをしてしっかり歩けるようになったら何をしたいですか?」

っていうような質問をするなどの工夫が必要です。

 

しかし

振り返ってみると

こういう私の話もあまり伝わっていないのではないかと

私の説明の仕方が悪いんじゃないかと気が付いたんです。

ケアプランの話ではないんですが

丁度、知り合いが子供とのやり取りで気づいたことを

ブログに書いてくれていたのでそれをシェアしようと思います。

ブログはこちら↓

(歯科衛生士&パワポ講師の藤澤さえさんのブログ)

http://saepptism.ashita-sanuki.jp/e1172502.html?fbclid=IwAR36lovVyji-kIWelPeOvG80R2knrPLyD68UTsd8Y__HrqN52MzColA1p7s

 

娘さんがクリスマスプレゼントに欲しがったおもちゃ。

それは「すみっこぐらしのカメラ」だったそうなんですが

実は「カメラ」がほしかったのではなく・・・

という話なんです。

 

子どもが発した言葉だけで

「そうなの、カメラがほしいのね。」

(見せかけのニーズ)

で、カメラを買ってしまわないで

「どうしてカメラがほしいの?」

と、理由(隠れたニーズ)を確認する。

それができるのって、すごいなと思うんです。

 

そして、その後の

「物が欲しいのではなく、体験がほしいのだ」

(隠れていた本当のニーズ)

という結論付けも

そこを分析する能力と

言語化できる能力があってこそなんですよね。

 

さて、ケアマネは相談援助職です。

ケアプランを作るだけでなく

その前のアセスメントで利用者の隠れたニーズを明確にする。

そこが求められる職種です。

表面上に出てくる見せかけのニーズだけを見ずに

隠された本当のニーズを明確にしていきましょう。

 

では、今年もあと少し。

張り切っていきましょう!

 

 

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