司法が協力してくれるって

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おはようございます。

 

前に法テラスで、司法ソーシャルワークを行う

なんて話が出てるって、書いたの覚えてますか?

 

昨日は、法テラスで「香川地方協議会」っていう会議があって

行政や福祉関係者が集まって話を聞いてきました。

 

まずは、法テラスの役割と業務概況

続いて法テラスにおける司法ソーシャルワーク

後は事例とか意見交換。

 

全体を通して話していたのは

「気軽に法テラスに連絡してね。」

ってことだったんですけど

参加者の中で今までに法テラスに電話した人としたことない人

半々くらいで、やっぱり「電話しにくい」って意見もあったりして。

 

少し仲良くなるとなんでも気軽に聞けるんですけど

なかなかそうもいかなっていうのが現状かな。

 

でもね、私どんどん聞いちゃう人なんだけど

聞いてると仲良くなるし、ハードル下がるし

それは相手の弁護士も同じみたいで

福祉系で分からないことがあると連絡あるし

お互いさまで連携が取れていくんですよね。

 

司法ソーシャルワークについても、まさにそんな考え方で

 

「みんなで知恵を出し合って協力し

困っている人の生きづらさを解消すること」

をソーシャルワークと定義し

 

「弁護士などの司法関係者がソーシャルワークに関わること

もしくは司法関係者が関わるソーシャルワークそのもの」

を司法ソーシャルワークとして定義します。

 

と、言っていました。

 

「福祉関係のつながりの中に司法を入れてほしい。」

って。

しゃあないなぁ~。

そんなに言うんなら、入れてやろうか。エッヘン

 

うそうそ。笑

こちらもいろんなことで相談に乗ってもらいたいことがあるので

とっても助かるんですよね。

 

特に法テラスでは若い先生が多いので

気楽に話がしやすい、聞きやすい雰囲気があります。

利用者や家族の相談で、法律的な相談かも…って言うのがあれば

ぜひ、気軽に法テラスに相談して、活用してみてください。

 

向こうも声かけてくれるのを待ってるみたいですよ。

 

…でも、費用が…って人

明日は、その費用とかその他のことについて書きますね。

 

では、寒いですが、張り切っていきましょう!

 

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