自立支援型ケアプラン2

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おはようございます。

 

昨日の続きです。

 

自殺願望があり、サービスに拒否傾向がある利用者のケアプラン。

本人の語る言葉だけでなく、ノンバーバルコミュニケーションに注意しながら、アセスメントを行い、利用者の本当のニーズを導き出す。

 

そして、訪問介護を位置づけるときに、自立支援型で

「どうなりたいか。」

に、注目したケアプランを作る。

 

「だから、そのケアプランの作り方が分からないんだって!」

と、怒られそうですね。

 

これも毎回言っていますが、アセスメントをしっかりとらないとケアプランは作れません。

 

しかし今回はケアプランの作り方

視点の持ち方を書いてみましょう。

 

利用者のなりたい自分像を目標にしましょう。

一番分かりやすく、納得しやすいのは

「以前に行っていた事を再度できるようにする。」

という目標です。

 

例えば

「以前は家族の食事を作っていた。」

と言うのであれば

「家族の為に、夕食のおかずを作る。」

「家族の為に、炊きたての御飯を用意する。」

というような目標でもよいのではないでしょうか?

 

そのために、訪問介護のヘルパーと一緒に、一品でもおかずを作れるようにしていく。

そのために、ヘルパーが本人と話しをしながら、本人がよく作っていたものや家族が好きなメニューを聞き出す。

そのおかずに必要な材料を揃え、一緒に皮をむいたり、適度な大きさに切ったりする。

これがサービス内容になります。

 

「でも、これじゃいつまでもサービスを提供し続けることは出来ないんじゃないの?」

と、思う人。

 

はい、正解です。

 

自立支援型のサービスは、いつまでも漫然と提供するものではありません。

目標が達成されれば次の目標を設定するか、終了してしまうサービスです。

 

それでも必要があると考えるのであれば、アセスメントで根拠を示しましょう。

 

では、今日も前向きにいきましょう。

 

 

 

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