どこから?

投稿日:
七彩さんによる写真ACからの写真

 

おはようございます。

 

昨日は重要事項説明書について書きましたが
重要事項の説明、個人情報の利用同意をもらってから
契約という流れになっていくのが通常です。

でも・・・

私たちの仕事って
「相談業務」
ですよね。

どこから契約で
どこまで契約をしていない状態で
相談を受けていいんだろう?

そんな疑問を感じます。

皆さんはそんなふうに感じたことないですか?

以前に、いろいろと周りの人に聞いてみたことがあります。

でも、はっきりとした決まりはなく
人によってもどこまでとか
相談を受ける範囲は違っていました。

「契約等がなくてもどこまでも受けるよ。」
という人がいる一方
「契約がない場合は、まったく相談を受けません。」
という人もいたり。

一番多いかったのが
「う~ん、困るよね。
でも、全然相談にのらないのもなんだから
ある程度のところまでは話聞くけど
本当に何かの手助けが必要な場合は
適切な機関や事業所につないだり
介護保険やその他のサービスにつないで契約するよ。」
という返事でした。

私も同じような感じですね。

通常の業務が「相談業務」なので
まったく相談にのらないというのはないんですが
それでも長時間同じ話を続けられると
困ってしまうこともあります。

相手によっても
「私の相談を誰かに漏らしたりしないかしら?」
と、不安に思うかもしれません。

ただ、相談業務につくものは
契約があろうとなかろうと
守秘義務は負っています。

また、専門職としての倫理があります。

個人情報の利用同意や契約がなくても
そこで聞いた相談内容をほかの人に漏らすことはありません。

ですので
重要事項や個人情報の利用同意
契約と続いていくときに
利用者や家族が
「今までの話はどうなるのかしら?」
なんて、不安に感じることのないように説明しましょう。

 

重要事項や個人情報の利用同意、契約の話をすると
そこからが、契約に縛られると勘違いさせてしまうかもしれませんが
相談業務は「相談」を受けた時点から
個人情報を保護する倫理的な責任があるのだということを
しっかり自覚しながら仕事をしましょうね。

 

では、ちょっと肌寒いですが
今日も笑顔でいきましょう!

 

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