ひきこもりの理解3

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  • おはようございます。
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  • ひきこもりの理解の続きです。
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  • ステージ2は安定期

自宅では落ち着いているけれども

人と出会ったり、外出するとひどく疲れる状態。

安心できる家族となら会話や外出ができるようになります。

 

しかし、家族以外の人とは

まだまだ対人緊張が強い状態だそうです。

 

外に出る不安が高い時に

少し出かけられるようになったからと言って

あまりできないことを

無理に「やれやれ」と言うのではなく

家の中で

本人のペースで

できることから少しずつ始めるのが良いそうです。

 

本人のできそうなこととは

他人と会わなくてよいもの

マイペースでできるもの。

 

例えば

風呂掃除をする

食事の後片付けをする

洗濯ものをたたむ

調理の手伝いをする

というようなもの。

 

本人が電話をするとか

友達と会うというのは

かなり落ち着いてからでないとできないそうで

家の中でできる用事ができることと

これらのことができることには

大きな差があるのだとか。

 

また、家の手伝いを頼むときも

命令口調は絶対にやめましょう。

 

「○○をしてくれるとお母さん助かるんだけど。」

というふうに。

 

もし返事がなくても何度も言わないように。

ちゃんと聞こえていますから。

返事をすると負けと思っているんだそうです。

 

うん、その感覚分かる気がする。

 

家の中に本人しかいない時間を作ってあげると

お願いした用事をいない間に片付けてくれてたりします。

 

また、そろそろ外に・・・と思っても

無理に連れ出したりしてはいけません。

家族が一人で行けないから

来てくれると助かるという姿勢で誘ってみましょう。

 

外で知り合いに会うかも・・・と思うと

本人はそれだけで苦しくなるそうです。

 

実際、家族以外の人と短時間話をしただけで

強い疲労やイライラを感じるそうです。

ただ、回復するにしたがって

疲労感も軽減するので

対人疲労の改善は回復の程度をはかる指標になるとのこと。

 

この時期も焦らずに

じっくり見守ることで

本人も安心して回復の道をたどれるようです。

 

なかなか辛抱がいりますね。

 

では、金曜日です。

梅雨もあけて暑そうですが

あと一日頑張りましょう!

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