みんなに知ってほしいお金の話148 なぜお金の話をするのか

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私がなぜお金の話をするようになったのか。

福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。

皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A

さて、今日のお話は

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なぜお金の話をするのか

 

周りの人に
「知り合い多いですね~。」
と言っていただけます。

自分では、そうでもないと思うんですが
ときどき、お久しぶりの人に声をかけていただけます。

せっかくなので、

そんな方をお誘いして
お茶や食事をしたりするんですが
お互いに環境が変わっていることも多くて

「今、何してる?」

から始まって
いろんなお話を聞かせていただいています。

 

で、

そんな方たちが決まって言うのは

「なんでお金の話をするようになったんですか?」
「今までと全く違う仕事を、何でしようと思ったんですか?」

 

これ、前にも書いたように思うのですが
私にとって福祉とお金の話はつながっていて
繋がっているどころか
ほぼイコールのことだと思っているからなんですね。

 

以前の仕事のときには
お金の使い方が悪くて生活できない人
お金はあるのに、それをうまく使えず生活に困っている人

1か月の生活費を見てみると
健康で夫婦二人なら何とか生活できても
片方が病気になったり施設入所したりすると
途端に生活が破綻する。

そんな人たちをたくさん見てきました。

 

だから

年金などの定期収入以外にも
貯えがないと生活が大変ということも理解できましたし
例えたくさん貯えがあったとしても
それが減ることが怖くて使えない・・・
という気持ちも理解できました。

 

振り返って自分の年金定期便を見たとき
この年金だけでは到底生活できないということは明白でした。

私が年金生活者になったとき
その瞬間から、支援する側から支援される側に回ってしまう。

それはとてつもなく大きな恐怖でした。

だから、いろいろ、いろいろ
やってみたわけです。

 

株式投資や金のトレード、ファンドなど
怖がりなので仮想通貨やFXはしませんでしたが
それでもいろんなものに手を出してみました。

結果、長期で持っていたものは何とか少し増やして
短期間の売買を行ったものは、結構減らしてしまい

・短期で儲けようと思うと失敗する
・短期で行うものは投資ではなく、投機である

ということが理解できたんですね。

 

今では、自分の資産を減らさない対策と
自分に何かあったときには子供に引き継げる準備もして
なおかつお金に働いてもらえるような形を作って

大きな安心を手に入れることができています。

 

ただ、この形ができるまでにたくさん失敗していますし
そもそも、失敗も成功も自分が働いたお金でしてきたわけですから
働かずして何もなすことは出来ないということ。

そんなことを周りの人に
正しく伝えたくて、今の仕事の形にしています。

 

周りの人に伝えたいことは

 

まずは働いて、少しずつでも資産を残していくこと。

なにかあったときに、すぐに生活が破綻してしまったのでは困るので
生活防衛費を残しておくこと。

すぐに必要なお金と将来のためのお金を残すこと。

将来のために残すお金は、お金を働かせる(投資)ということを考えること。

ある程度資産ができてきたら、今度は減らさない工夫をすること。

減らさない工夫をしながら、お金を生み出せるようにしておくこと。

最後は家族に残して置けること。

 

こういったことは申し訳ないですが
殆どの日本人はまだまだ理解していませんし

こんな話をすると、怪訝そうな顔をする人がいまだに一定数います。

 

それでも伝え続けたい。

なぜなら

「お金を働かせる」(投資)

について正しく理解してもらいたい。

幸せな生活を送ってもらいたい。

幸せ持ちのお金持ちを増やしたい。

からです。

 

だから、私はお金の話をし続けていきます!

 

お金の勉強をしたいけど
どこから始めればいいかわからない。

自分は?自分の家庭はどうすればいいの?

という方は、個別相談を受け付けていますのでご連絡くださいね。

 

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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、

正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。

※お金のセミナー、個別相談についてのご相談は
メールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net

まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。

そんなときもぜひご連絡くださいね。

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