保証人

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おはようございます。

 

この間
有料老人ホームに入居するときの保証人について
「保証人がいないことで入居を拒否された。
誰か保証人にならないと入れないのか?」
という質問をされたという話しを聞きました。

まだまだこういった話を聞きますね。

 

施設や高齢者向け住宅では
利用料の支払いや
病気になって入院したときの手続きや看護
介護度が変わって施設・住宅を代わらないといけないときの対応
亡くなったときの対応
などで
必要なときに
すぐに動いてくれる保証人を求めることがほとんどです。

確かに、施設・住宅業者の立場になれば
当然のことですよね。

でも、高齢になって親兄弟も亡くなった。
結婚をしていても子供のいない人もいますし
夫婦でいてもどちらかが先に亡くなって
誰も頼る人がいないときもあります。

そんな状態ならなおさら
施設・住宅で入所・入居するときに
保証人を求められることが多いようです。

厚労省からは身元保証人がいないことを理由に
老人福祉施設などは入所・入居を断ってはいけないと
指導をしています。

しかし
「そう言われても保証人なしでは・・・。」
というのが、施設側の本音でしょう。

 

でも、世間では身寄りのない高齢者はどんどん増え続けています。

そんな人は施設などに入れないのか?

そうなっては困りますね。

現状では保証人なしに入所・入居させてくれるところを探したり
友人などに頼んで保証人になってもらったり
また、成年後見人などがついていれば
「保証人」と書いてあるところを二重線で消して
「成年後見人」と書き直してサインしたりしています。

今のところ、それで拒否されたことはありません。
(あくまで私の場合は、ですが。)

 

でも、そんなところばかりではないということも分かります。

そんな時にはどうするのか?

最近では「高齢者向けの身元保証サービス」がちらほらできています。
これらがどのようなところかは
正直言ってわからないのですが
利用する人は増えてきているように聞きます。

平成30年8月に出された
介護保険最新情報Vol676では
身元保証等高齢者サポート事業に関する相談への対応について
書かれています。それはこちら↓

https://www.kaigotsuki-home.or.jp/storage/news/市町村や地域包括センターにおける身元保証等高齢者サポート事業に関する相談への対応について.pdf

こういったサービスも事前に調べておいて
質問されたときには情報提供できるようにしておきましょう。

ただし
積極的に勧めるというのではなく
あくまで情報提供にとどめておくのがいいかな・・・と。

必要なサービスではあるのですが
「是非に」と勧めるものではなく
客観的な情報を伝えて
その人がそのほかの選択肢も含め
自分で選べるようにお手伝いしましょう。

 

では、今日も張り切っていきましょう!

 

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