利用者・家族に向けて6

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おはようございます。

 

昨日、施設に入るには…と書いたのですが

もし、同じような状態で困っているなら

担当のケアマネに相談して

介護度の変更申請ができないか聞いてみるのも一つの方法です。

 

利用者の状態が悪くなったとき

要支援変更の申請や、要介護の変更申請を行うことがあります。

 

知ってのとおり、介護保険の要介護には

認定の有効期限というものがあります。

 

初回なら申請した日から始まって

ほとんどの場合6か月間。

1年とか2年の認定期間もありますから

残りの認定期間をあっていない介護度で過ごすのは大変です。

 

なので、状態が悪くなっているとき

反対に、すごく良くなっているときには

認定期間の終了を待たずに、変更申請をかけることができます。

 

ただし、変更申請を出したからといって

絶対に介護度が変わるわけではありません。

 

これも、よく言われることなんですが

「こんなに困っているのに介護度が重くならないんですか?」

 

そうなんです。

困っているからという理由では、要介護度は変わりません。

要介護度というのは、「介護の手間」を時間に表したものです。

 

何ができて、何ができていないか。

どこに、どんな手間がかかっているか。

介護者がどの程度の時間をかけているか。

そんなことを調べて、時間に換算して

積み上げていくものなんです。

 

そして、要介護度の判断基準になる「時間」にも幅があります。

 

「前回の調査の時より、状態が悪くなっていると思うのに

同じ要介護2だったんですよ。」

と、不思議に思うこともあるでしょうが

もしかすると、前回の時は時間数の少ない(要介護1に近い)要介護2で

今回は時間数の多い(要介護3に近い)要介護2なのかもしれません。

 

もし、このような認定結果になったら…。

 

手間をかけて変更申請をしても

介護度が変わらないのであれば、あまりやりたくないですよね。

でも、出してみないと分からない。

ジレンマを感じますが

担当のケアマネに相談してみましょう。

 

担当のケアマネが介護度を決めるものではありませんが

経験が長い人なら、認定調査をしたことがあります。

そんなケアマネにあったら

「この状態で、今の介護度は適切だと思う?」

と聞いてみましょう。

 

「状態が変わってるから、変更申請してみますか?」

となれば

もしかすると、介護度が変わるかもしれませんね。

 

でも

もう一回言いますよ。

 

変わるかどうかは、結果を待たないと分かりません。

 

絶対に!

はないので、そのあたりも担当のケアマネと

しっかり相談して出しましょうね。

 

では、今日も曇り空です。

運転とか、気をつけてお出かけくださいね!

 

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