活用しよう2

投稿日:
紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

 

おはようございます。


昨日、成年後見の申立について
弁護士や司法書士しか書類作成ができず
そこに費用がかかりますよと書きました。

必要な人は制度を利用すべきですが
利用するためには費用がかかる。

じゃあ、お金のない人は利用できないのか?

というと、そうでもないんです。

まず一つは
法テラスを利用して申立をする。

こちらは最終的には申立費用を払わないといけませんが
使った費用を分割で支払うことができます。

もう一つは
市長申立を利用することで
市の行う成年後見制度利用支援事業を利用する。

こちらはほとんど費用がかからずに申立できますが
利用するには要件があって
どうしても制度利用が必要だけど
申立してくれる親族がいないとか
虐待を受けているケースなど
市に相談して必要だと認められた時に利用できます。

なので、ちょっとハードルが高いです。

ですので
もう少し使いやすい法テラスの説明をしますね。

といっても
法テラスを利用するには本人が出向いていくか
高齢者で自分が外出できない人なら
出張相談の依頼をしないといけません。

でも
成年後見制度が必要な人なら
自分から進んで行動を起こすことが難しいと思います。

そんな時には
法テラスの特定援助者対象者法律相談援助制度を検討してみましょう。

詳しくはこちら↓を見ていただけるといいんですが
https://www.houterasu.or.jp/kankeikikan/201810292.html
この制度は判断力が低下していても
支援者が十分に説明をすれば理解でき
利用したいという意思を表示できる人が対象です。

支援者が本人に利用意思を確認し
連絡票を記入
本人は利用の同意書にサイン
これを法テラスにFAXなどで申し込み。

対象となったら連絡が来るので
法律家が出張してくれる時に支援者は同席し
本人にかみ砕いて説明するなどの手伝いを行います。

利用するためには
資力が一定の基準内であることが要件です。


昔は司法にアクセスするのは
なかなかハードルが高かったのですが
最近はいろんなところでつながりができています。

利用できるものを知っておくことで
利用者の利益を守っていけるようにしましょう。


では、今日も元気にいきましょう!

 

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