おはようございます。
(送れてなくて夕方になっちゃったけど。💦)
先週の金曜日は
ちょっと乱暴な意見を書きましたが
結局、そんな困った時に頼りになるのは
沢山手すりをつけろと意見するセラピストだったりする。(笑)
だって、専門職でしょ。
どのくらい利用者の機能があり、何ができるのか
どのくらいまで回復できるのか
予後予測もできるはず。
なので、手すりや段差の解消を提案してくるのであれば
では、それがないと今後も生活が難しいということでしょうか?
もし、そうでないなら
いつごろまでに、どのくらいまで
身体機能が向上、回復すると予測できるのか。
そんな質問を投げかけてみましょう。
そうすると
本当に提案している手すりが必要なのか
今は必要だとしても、後3か月たてば必要なくなる
もしくは、3か所と言っていたのが1か所で良くなる
なんてことも見えてくるかもしれない。
セラピストだって利用者のことをいろいろ心配して
沢山提案してくれてるんだと思います。
(まあ、そう信じたい。(笑))
だとすれば、共通の目標
共通の着地点を明確にすればもっと通じ合えると思いますし
ケアマネの考えを伝えることで意見のすり合わせができるかもしれません。
もっと、専門職を
専門職の意見を活用していきましょう。
それこそが連携であり
利用者のためになることだと思いますよ。
では、今日も元気にいきましょう!