おはようございます。
また、小学生の女の子が虐待の末に死亡するっていう
痛ましいニュースが出てます。
この寒い時期に冷水のシャワーをかけられたり
身体には古い痣もたくさんあったとのこと。
家族構成や何でこんなことになったのかは分かりませんが
この女の子も一度は児童相談所に保護されていたみたいです。
その後、家庭に戻されて
今度は亡くなってしまった。
どうしてこんな結果になってしまったのか。
児童相談所の対応が適切だったかどうか
その検証は絶対にしないといけないと思います。
でも、今のやり方では限界なのでは?
日本の児童相談所は一時保護もするけど
家庭に戻す再統合も担っています。
最終的に家庭に戻すことを目標にしているので
危険性を感じながらも自宅に戻しちゃうんですよね。
家庭の力は偉大です。
親がいろいろな手本を見せることで
子どもは成長していきます。
でも、その機能が失われていて
それどころか
子どもにとって危険な場所となっているのなら
違うところにずっと居させてやるのも一つの方法なんじゃないだろうか。
亡くなってしまったというニュースを観るたびに
そんなふうに思ってしまう。
行き過ぎた考えでしょうか。
亡くなってしまうよりいいんじゃないかと
思ってしまうんですよね。
何かいい方法はないんですかね。
こんなニュースが流れない日が来ますように。
では、天気もどんよりしています。
寒いのでお出かけの際は暖かくしてくださいね。
良い休日をお過ごしください!