またまたセミナー

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おはようございます。

 

昨日から琵琶湖に来ています。

 

今年の春にも受けた

半年に1回の琵琶湖のセミナーです。

今年4月に受けたときにその場で9月の申し込みをしてたんです。

今回も「どうしようかな」って

ちょっと悩んだ部分があったんですけど来てよかったです。

 

前はグランピングってテントがあったんですが

先日の台風の被害で飛ばされてたり

琵琶湖の周りに植えられている松の木が根元から折れていたりとか

周りの風景が違っていましたが

それでも全く知らない職種の方とお話しができる機会に恵まれて

とても楽しい半日を過ごしました。

 

まだあと1日あるんですけど

前回と同じく頭の中が沸騰するぐらい

いろんなことを考える時間になりそうです。

 

セミナーで知識を吸収できるのも楽しいんですけど

新しい人との出会ってお互いに刺激しあえる関係が出来るのが楽しい。

皆さんすごい人ばっかり。

前向きにいろんなことに取り組んでらっしゃって

講師の先生からたくさん吸収しようと

目をキラキラさせて話を聞いています。

 

自分はというと

半年前に話を聞いてはいるんだけれども

ついつい元の自分に戻ってしまう

そんな弱い心を奮い立たせるために今回も受講しています。

 

講師の先生のとても明確な説明を聞いて

なるほどって納得することがたくさんあって

自分の心の中のモヤがどんどん晴れていくのを実感します。

 

今回も新しい気づきがありました。

 

普段の仕事の中で契約書を交わしたりすることはしょっちゅうあるんですが

そんなに強く意識することなく行っていました。

 

でも契約をするにしても3つのやり方があるって言うことを

明確に言葉で教えてもらうことができたんです。

 

まず1つ目は

「うちはこういうやり方をしています」って言う説明を行った上で

「それでもよろしいですか」って言う同意を取るもの。

 2つ目は

「この条件なんですけどお願いできますか」って言うお願いをするもの。

 3つ目は

「うちはこうだからこうしてください」って言う要求。

 

いつもやってる仕事なのに

そんなふうに意識してすることがなかったって思ってしまいました。

 

どれが1番いいのかって言うと

もちろん1番目の、条件を説明してその後同意を取るというものですよね。

これだと相手と自分が対等の立場に立っています。

でも2番目はお願いなので自分の立場が下です。

そんなにへりくだる必要があるんでしょうか?

そして3番目はこちらが上から目線で要求しているんですよね。

これによって気分を害する人も出てくると思います。

 

「そうそう」って思いながら

でも言語化していなかった

なんとなく「あの人のやり方っておかしいよね」と思いながら

その説明が明確にできなかったということに気がつきました。

 

どんなことも言語化してマニアルにしていく。

先日も書きましたよね。

言語化することそれがとても大事なんですね。

 

前回受けた時にとても刺激を受けたんですけれど

半年を経て、元いたところに戻ろうとしている自分がいます。

それを自覚して進化変容し続ける

それができるようになりたいと思いました。

 

では今日、こちらは曇り空です。

皆さんのところはどうでしょうか?

 

しっかり休んで英気を養ってください。

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