私がなぜお金の話をするようになったのか。
福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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自分にあったものを見極めよう
成年後見人をしていると
被後見人の保険について考えないといけないことがあります。
リスクに備えて保険をかける方が多いと思うのですが
どう考えても
「この保険かけてる方がリスクだよね・・・。」汗
っていうのもあります。
この間は、本人の年金以上の掛け金を
1年間で支払っている・・・という保険があり
「これは流石に解約でしょ」
と、窓口に相談。
販売窓口はもちろん
「解約するんですか?」
と、引き留めに来るんですが
流石にね~
年金以上に支払っているとすぐに詰んじゃいますから。
でね
何でこの保険に入ったのかなぁ~~~?
って、考えるんですよ。
なにかそのときには目的があったはずなんですね。
保険を契約したのは家族なので
家族なりに理由があったはずなんですが
今の状況と照らし合わせると
どうしても継続することが叶わないんです。
こんなふうに
保険をかけた当初の目的や状況と
数年後の状況、そして目的も変わってしまったとき
その保険をどうするのか?
いえ、そもそも
そういったかけ方でいいのか?
ということを考えないと
保険が保険としての機能を果たさない
なんて、本末転倒の事態になってしまうわけです。
今回のケースは極端な例なのか?
と、考えてみましたが
お金の個別相談をしていても
似たようなケースは多々ありました。
保険をかけるなとは言いません。
私は必要な保険はかけるべきだと思っている派です。
ただし
何の目的でかけるのか?
「貯蓄のため」なんて、間違った目的で利用していないか?
その補償額と掛け金は妥当なのか?
自分の収入に見合った額なのか?
そういったことを総合的に考え
そのうえで契約をするようにしましょう。
そして
ときどきは見直しをして
今の自分のあったものなのか?
確認しましょう。
なにかあったときの保険
は、とても大事です。
ただ、自分が主体になって選び、支払うものです。
勧められるままに契約するのではなく
ご自分の目的にあったものを
主体的に決めて契約するようにしましょう!
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