私がなぜお金の話をするようになったのか。
福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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現金神話を捨てよう
日本人というのは(私もふくめ)
現金が大好き!
なので、ネットバンクやキャッシュレス決済も
諸外国に比べまだまだ少ないといわれています。
これは
「日本では偽札がほとんど出回らなかったから」
と、言われています。
ネットバンクやキャッシュレス決済が普通の中国では
偽札が多いので、現金というものを信用していません。
なので、
日本とは反対に
ネットバンク、キャッシュレス決済が盛んなのだといわれています。
この分野において日本は
完全に中国に後れを取っているんですね~。
だけど、実は日本も
ネットバンクやキャッシュレス化を進めたいんです。
なぜかというと
”人件費”と”紙通帳”
を、減らしたい!
窓口に人がいなければ人件費が少なくて済みますし
紙通帳は発行しなければそれだけ経費が少なくなります。
今、コンビニも携帯電話会社も
それぞれにネットバンクを立ち上げていますが
これらの銀行は窓口がないので今の時代に
ピッタリ合っているということですね。
そんな中
日本の大手都市銀行の一つ
三菱UFJ銀行が窓口とATMからの振り込み手数料の値上げを発表しました。
一方で同じ三菱UFJのネットバンクからの振り込み手数料は据え置き。
この差は一体何だと思いますか?
まさに
上で説明したとおりのことを
推し進めたい決意の表れなんですよ。
個別相談に来られたお客様から
ときどき
「銀行に入れていれば減らないでしょ?」
ときかれることがありますが
毎回
「確実に減ります!」
と、お伝えしています。
1つはインフレ(物価上昇)が進むので
通帳に書かれている数字は変わりませんが
何年か後にはその金額で買えるものが減ってしまう。
もう一つは
こういった手数料がどんどん上がっていき
銀行を使うことで知らないうちに損をさせられている。
だから、自分ができる対策を打たないといけない
ということになります。
私のお客様には70歳代の方もいらっしゃいます。
その方もネットバンクを使って
お金を動かしています。
使えばとても便利なもので
送金手数料も安くて済みますし
たとえ夜中でも送金したいときに簡単に手続きができます。
現金も確かに必要なときがありますが
そろそろネットバンクに慣れておくことも必要かなと思います。
まずは1行からでもネットバンクにしてみてはどうでしょう?
”現金だけ”
という、現金神話はそろそろ終わりにしませんか?
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セミナーや個別相談にて
道具としてのお金を使いこなす知識や
正しいやり方について学んでいただき
一人ではなかなかできない部分のお手伝いをしています。
ただ、これらのことは個別性が高いので
お一人お一人に合わせて
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その方、そのご家庭にあった資産形成の仕方や資産運用の仕方について
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これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、
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違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
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