みんなに知ってほしいお金の話129 目論見書(もくろみしょ)を読もう

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私がなぜお金の話をするようになったのか。

福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。

皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A

さて、今日のお話は

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目論見書(もくろみしょ)を読もう

 

お金の個別相談では
その人にあった方法や目標を提案しています。

なので

資産形成ニーズのときには
比較的取り組みやすい積立NISAなどをお勧めすることが多いです。

あ、こう書いたからって
積立NISAなら何でもいいんだ!
って、ことじゃないですよ。

そこは注意してくださいね!

現在の積立NISAができる投資信託
ファンドというものですね
これは約200本ほどあります。

少し前に流行ったアメリカ株に連動するものもあれば
世界中の株式や債券に連動するものもあったり
ファンドごとにテーマが違うので
どれを選ぶかによって後の結果が違ってきます。

 

お客様にそんな話をすると
殆どの方が
「え~、そんなの分からない。」
と、困惑されます。

せめて、目論見書(もくろみしょ)だけでも
読んでみてくださいとお願いしています。

隅から隅まで読めとは言いません。

あなたが選ぼうとしているファンドは
どんな目的で、どんなところ、どんなものに投資をしているのか?

過去にどのくらい上がって
どのくらい下がったことがあるのか?

そのくらいは知っておきましょうということです。

 

積立NISAで投資をするにしても
リスクが0ということはありません。

どんなものに投資をしているのかを知らなければ
自分がどの程度のリスクを負っているのかも分かりません。

過去にどのくらい下がったことがあるのかを知ることで
自分が投資をしている間も
同じくらい下がるかもしれない
という心構えができます。

下がったときに
「うわ~、下がった、損した!」
と、思って、狼狽売りをしなくて済みます。

 

昔、金融機関に勤めていたという人がこんなことを言っていました。

「お客さんは自分の買った商品が上がればいい商品というし
下がれば悪い商品という。」

でもね

これって違うと思うんです。

まずはお客様が自分で選ばないといけない。

選べるだけの知識がなければ
そこを売る側がきちんと伝えて学んでもらわなくてはいけない。
そのうえで、お客様が自分で選ばないといけない。

そう思います。

 

投資はこれからの時代、必須です。

でも、周りがやっているからとか
銀行マンに勧められたからとか
YouTubeで言ってたからとかでやるものではありません。
自分で学んで選び取っていきましょう。

その力をつけていきましょうね!

 

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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、

正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。

※お金のセミナー、個別相談についてのご相談は
メールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net

まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。

そんなときもぜひご連絡くださいね。

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