私がなぜお金の話をするようになったのか。
福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
===========
リスクに対抗できるものは?
前回のメルマガでは
「リスクマネジメント」
について書きましたが
「リスクマネジメントをしたら
絶対お金が必要っていうんでしょ?」
そう思った方
正解です!(笑)
だけど
不正解でもあります!
ん?どういうこと??
と思うでしょうね。
ここでも何度も書いていますが
人の悩みは「健康とお金と人間関係」
この3つに集約されます。
あれ?と思いませんか?
お金以外にも健康と人間関係がある。
そうなんです。
お金があるに越したことはありません。
今の日本では生活するためにお金が必要です。
だから、みんな働いてお金を貯めようとします。
しかし
お金以外にも健康でなければ人生楽しめませんし
お金がうなるほどあっても
周りに関わってくれる人がいなければ幸せにはなれません。
なので
リスクに対抗するには
「健康と人間関係」
これをしっかりと作っておく必要があるんです。
福祉大国で有名なスウェーデンでは
寝たきりの高齢者はいない(ちょっと大げさ?)と言われています。
なぜかというと
スウェーデンの医療費は全額国費で賄われていて
そのため、80歳以上の高齢者には
日本のような積極的な治療は行いません。
それどころか救急搬送もしてくれません。
じゃあ、長生きできないのか?
と言ったらそうではありません。
日本とさほど変わらないくらい
皆さん長生きされています。
それは、治療が受けられないと思うから
皆さん、普段から健康に気をつけて
食事や運動、外出などを積極的に楽しんでいるからです。
そして
家族や友人、近隣住人との人間関係を良好に保っていれば
もし、何かがあったときにでも助けてもらえる。
なので
リスクに対抗するには
健康と人間関係を作っておく
これに尽きるんです。
だけど・・・
なんですよね
やっぱりお金はちゃんと準備しておきましょう。
お金だけではないよと言っても
やはり汎用性が高いのはお金です。
なんにでも使えるし
自分が使わなくても
家族や友人、見ず知らずの人(寄付とかね)のためにも使うことできる
そんな素晴らしいものです!
日本人はお金のことを話すのを嫌がりますが
お金は忌み嫌うものではありません。
私たちが愛していれば
お金も私たちを愛してくれます。
それは優しい心、気持ちで、
世の中に回していくものだからです。
人生にはリスクはつきものです。
「健康とお金と人間関係」
いろんな面から備えていきましょう!
私もリスクマネジメントしたい!
という方は、個別相談を受け付けていますのでご連絡くださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、
正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。
※お金のセミナー、個別相談についてのご相談は
メールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net
まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。
そんなときもぜひご連絡くださいね。