みんなに知ってほしいお金の話145　人の悩みは「健康とお金と人間関係」

私がなぜお金の話をするようになったのか。

福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。

皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A

さて、今日のお話は

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人の悩みは「健康とお金と人間関係」

前回の話で

年齢が上がると共済では補償が少なくなってくるよ

とお伝えしましたが

そもそも人の悩みって

いつも言っていますが
健康とお金と人間関係に集約されるじゃないですか。

健康が足りなくなった時に役に立つのは保険ですが
それが十分でないとしたらどうすればいいのか？

そこをちょっと深堀してみましょう。

歳をとって病気になった、身体が動かない
けがをして誰かの助けが必要

そんなときは、まずは人間関係で補いましょう！

普段から家族や同僚、友人や隣近所の人と有効な人間関係を築いて
もしもの時に、「無償」で動いてもらいましょう。

「無償」と聞くとなんだか嫌な感じがしますが

家族で例え話をしたら一番分かりやすいでしょうか？

家族ってお互いに助け合う関係でしょ。
病気になったり、けがをしたりしたらお互いに看病しあいます。

ちょっと前、昭和の初期のころまでは
家族で介護や看病をするのが当たり前で
１つの家庭だけでなく
分家に何か困りごとがあれば本家が助けていたし
その地域で独自の助け合い文化がありました。

それは、今のように保険や貯金というものがなかった時代
人で補うしかなかったからでもあります。

しかし、時代は流れ

殆どの家庭は核家族化し
若い人は働きに出ないといけなくなりました。

家族の中でも何をしているのか分からず
隣に住んでいる人とも、ほとんどつながらずに生活しています。

ということは

なかなか、人間関係で補おうと思っても難しいということなんですね。

そうなると、やはり
「サービスをお金で買う」
ということが必要になってきます。

だから、お金を残しておかないといけない。

こういう結論になってくるんです。

ただ、ここでも書いているように

そもそも「健康でいること」
そして「友好な人間関係を築いておくこと」

を、ちゃんとしていれば
お金はそんなに必要じゃないよ

ということなんです。

お金の話をしているので
どうしても「必要だ」という話に傾いてしまいますが
基本的には

健康でいることに気を配る

周りの人と良好な人間関係を築いておく

これらがとても大切なんですよ！

ということです。

でも、何かあったときのために
お金も準備しておきたい。

という方は、個別相談を受け付けていますのでご連絡くださいね。

※何も商品はもっていないので売ったりしませんよ～(笑)

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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、

正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。

※お金のセミナー、個別相談についてのご相談は
メールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net

まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。

そんなときもぜひご連絡くださいね。