おはようございます。
私がなぜお金の話をするようになったのか。
福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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再度、生活防衛費の大切さ
毎回、毎回
”資産を作ろう”
とか
”資産に働いてもらおう”
とか
投資を勧める話を書いていますが
「まだ貯金が全然ないんですけど
投資した方がいいですか?」
という質問をいただいたので
投資を始めるための基本的なところを
再度お伝えしますね。
貯金が全くない人は
投資を始めてはいけません!
生活防衛費が貯まってから
余剰資金で投資を始める
というのが正解です。
生活防衛費とは
けがや病気で仕事に行けなくても、
それを使って生活できるための費用です。
半年や1年くらいは余裕で生活できるくらいは必要です。
え~!
そんなの無理だよ~!
と、思われるかもしれません
が!
びっくりするほどの金額ではありません。
大体、年収の半分、
もしくは1年分くらいがあれば
ほとんどの方は大丈夫でしょう。
会社員であれば会社の健康保険がありますから、
長期で仕事を休む場合は
4日目から傷病手当が出ます。
これが大体給与の6割程度
今年の1月からは連続して1年半ではなく、
合計で1年半出るようになったので強いですよね。
最近は若者の間で起業が流行っています。
私も若くはありませんが、起業しちゃいました。(笑)
ただ、起業して分かったこと
この傷病手当や社会保険については
会社員の方がとてもメリットがある、守られてるな~
というのが実感です。
話がそれちゃいましたが
投資は余剰資金で
行うのが鉄則です。
毎回お伝えしているとおり
投資は長期で行うものです。
一時的な値動きに一喜一憂して
頻繁に売買するものではありません。
長期で投資をするので、
2~3年後に使う予定があるお金は入れるべきではないのです。
①なにかあったときに使うお金”生活防衛費”をまず貯める。
②そのあとで、余剰資金を投資に回す。
③投資に入れたら、10年、15年は最低でも置いておくつもりで。
④余剰資金ができたら、さらに投資に回す。
これが投資がうまくいくセオリーです。
困ったときに使うお金まで入れてしまって
なにかあったらと心配で、どきどきして
不安で夜も眠れなくなる・・・
なんてことになっては本末転倒です。
投資はあなたが幸せになるためや
世の中の人を幸せにしたり、
それができる企業を応援するために行うもの。
だから、長期間投資をするのがセオリー
まずは生活防衛費を貯めてから、
あくまで、今、目の前からなくなっても困らないお金で
長期間かけて行いましょう。
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では、今日も良い1日を!
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