私がなぜお金の話をするようになったのか。
暮らしとお金 まるっと相談所
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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うまく使おう
私のところに様々な相談が持ち込まれますが、
「暮らしとお金」の相談所であり、
もともと、介護や福祉の仕事をしていたので、
高齢のご家族に関する相談も多いです。
その中には
「親が特養に入るんだけど、
意外と高くて本人の年金で賄えない。」
というようなご相談もあります。
以前は本人の年金額や、
世帯の収入で特養の費用が決まっていましたが、
今は預貯金の額まで調べられるようになりました。
その額も1,000万だったものが
500万とか、随分下げられてきて、
それ以上の資産(預貯金)があると、
施設の利用料が「一般」という一番高い額になってしまうんです。
老後のために一生懸命貯めたお金なのに、
ほんと酷いよな~~~
って、思ってしまいます。
でね
ここで、金融知識があるかどうかで話が変わってきます。
この基準になってる預貯金、
実は保険はそれに含まれないんです。
預貯金と保険って、
相続するときの税金も違います。
預貯金や不動産は合わせて相続税がかかります。
が、保険は別で計算されるんですね。
それと同じことが特養の入所費用の計算でも起こります。
なので
これ、裏技的な話ですが、
例えば、1000万の貯金があって特養が一般になるときは、
500万くらいを保険に逃がしましょう。
※ただし、保険の内容はよく吟味して、
損をしないものにしましょう!
ここが一番大切ね!
少し金融の知識があるだけで、
生涯手にしたり、使ったりできるお金に大きな差が出ます。
これはずるいことでもなんでもありません。
知識があるか、ないか。
それを活用できるか、出来ないかの違いです。
真面目に仕事をする。
それによって資産を作り、
資産が大きくなれば、守り・増やし、
そして次世代に継承していく。
当たり前のことですが、
そこにお金の知識をつけて、活用することで、
何倍も豊かな生活(金銭的だけでなく、精神的にも)を
送ることができるようになります。
知識があるか、ないか、
活用するか、しないか。
あなたならどちらを選びますか?
暮らしとお金 まるっと相談所
では、
皆様の様々なお悩みをお聞きして
より良い暮らしを目指して
オーダーメイドの解決方法を提案します!
ちょっと相談したいわという方は、
個別相談を受け付けていますので
お気軽にご連絡くださいね。
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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、
正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。
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