私がなぜお金の話をするようになったのか。
暮らしとお金 まるっと相談所
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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相続って難しい
皆さんご存じのとおり
私のところでは「暮らしとお金」についての相談をうけています。
この相談は幅広くて
「子供にお金の使い方について教えてほしい。」
とか
「うちの家計管理がうまくできません。
どうやったらうまくいきますか?」
とか
「うちの親が認知症みたいなんですが、
お金の管理をどうしたらいいでしょうか?」
とか
まだまだありますが、
最近多くなってきているのが
「相続」
のご相談。
ただ、この相続の相談、
「相続税について教えてください。」
と言われて一般的なお話はできるのですが、
個別具体的な話、
例えば
「うちの場合、相続税はいくらになりますか?」
などは、
税理士資格がないものが答えてはいけないことになっています。
な~んだ、何も手伝えないじゃん。
と思われるかも知れませんが、
皆さん、税理士や協議書を作る司法書士、弁護士のつてがなく、
また、どのように相談してよいのか分からないという方もいるので、
一声かけていただくと、
前さばきから税理士、司法書士、弁護士などの士業の先生へのお繋ぎなどさせてもらっています。
以前はその程度のこと…と思っていたのですが、
やはりつてがないと不安な方が多いようで、
解決したときにはとても感謝していただけるんです。
最近ではこれらの相談なども結構お引き受けしています。
あ、何度も言いますが、
個別具体的なアドバイスはできません。
法律違反になっちゃいますからね(笑)
ただ、こういったご相談を受けるときに思うのが、
「感情が絡む相談は難しい。」
ということ。
財産を残したい人も、
財産を受け取りたい人も、
中には受け取りたくない人も、
それぞれ、なにがしかの想いを持ってるんですね。
ときにはその想いが邪魔をして、
「一般的にはこうしますよ。」
というアドバイスが全く通用しない…。
う~ん、いろいろあったのね。
と、想像できるので無理強いはしませんが、
勿体ないなぁと思うこともしばしば。
やっぱり、そんなことにならないように、
あらかじめ遺言書を書いたり、
相続人にはきちんと説明をしておくことが大切だなと感じます。
相続が「争族」にならないように、
あなたの大切な資産が雲散霧消してしまわないように、
できる対策はあらかじめとっておきましょうね。
暮らしとお金 まるっと相談所
では、
皆様の様々なお悩みをお聞きして
より良い暮らしを目指して
オーダーメイドの解決方法を提案します!
ちょっと相談したいわという方は、
個別相談を受け付けていますので
お気軽にご連絡くださいね。
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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、
正しい知識や情報、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。
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メールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net
まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。
そんなときもぜひご連絡くださいね。