コロナ5類以降の対応

投稿日:

おはようございます。

 

さてさて

GWが開けて
新型コロナの扱いも5類になり
インフルエンザと同じ扱いになりました。

ということで

このところ厚労省からの通知がたくさん出ています。

 

ケアマネに一番関係があるのは
担当者会議やモニタリングについての通知だと思います。

※厚労省のHPにいろいろ出ていますので
ここは必ず確認しておきましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html

 

一番肝心の担当者会議とモニタリング

コロナ前の対応に戻りました。

 

担当者会議も電話やメールだけではだめで
コロナ禍前のとおりの対面での開催
もしくは、オンラインでの開催となりました。

モニタリングもコロナ禍中は
施設が入らせてくれないなどの制限がありましたが

これからは

本人の居宅に入らないといけません。

一般的な家であれば敷地内でお話するのでもいいですが
有料老人ホームやサ高住などでは
ロビーなどの共有スペースでの面接(モニタリング)では不可で
本人の居室まで行かないといけません。

 

介護保険では
いろいろやらないといけないことが多く
大変だという声も聞かれますが

今回は元の状態に戻った

いや、オンラインでの担当者会議もOKとなったので
一歩前進だと思うのですが

適切なケアマネジメントができるように
再度、赤本や緑本を読み込み
業務に取り組みましょうね!

 

では、今日も楽しんでいきましょう!

 

関連記事