おはようございます。
昨日の人口減少の話から、
最近、ちょこちょこ耳にする
「ソロ活」
ソロ活とは?
なんぞやと思う人もいるでしょうか。
そのまんまですよね。
ソロ=単身、単独
活=活動
以前はおひとりさまとかボッチ飯なんて言葉もありましたが、
もっと前向きな感じかなぁ。
友人や恋人ともいけるけど、
あえて一人での食事や旅行、遊びなどを楽しむ。
そんな活動のことを
「ソロ活」
というようです。
男性のソロ活というよりも、
女性がしてるイメージなのかな?
テレビでもソロ活のドラマがあったりします。
全く結婚しない、する気がないという話でもなく、
いい人がいれば付き合うし、結婚も考えるけど、
一人でも全く支障なく遊びや食事ができる。
そういった人が増えたんでしょうね。
そこに勝機も
ソロ活する人が増えたから、
イコール
結婚しない人が増えた、
ということはなくて、
社会の流れなんだと思います。
私もどちらかというとソロ活好き。
人と時間を合わせて行動するのが面倒だ!(笑)
ってのと、
一人の時間も大事にしたい
という理由から。
だから
一人で食事も飲みにも行きます。(笑)
以前なら一人では入りにくかったお店が、
どんどんソロに門戸を開きだし、
意外と人気になっている様子。
こういったところにも勝機があるんですね~。
高齢者介護もソロ
これがキーワードになってくるかも。
2040年には全世帯の4割が単身者になります。
若い人もいますが、
多いのはもちろん高齢者です。
アセスメントでは緊急連絡先や主治医を聞き取っていますが、
その重要性がますます高まるでしょうね。
すぐに連絡がつく親族、
もし親族がいなければ
どのような医療や療養を受けるのかを聞いておかなくちゃいけないし、
その前にどこで生活するのか、
どんな暮らしを望んでいるのかを聞いておかなくちゃいけない。
支援者の聞き取りスキル、
気づきのスキルが今まで以上に問われますね~。
ということで、
今日も1日頑張りましょう!