おはようございます。
コロナ対応でバタバタしていますが
高松市では4月から
今年度用のタクシーチケットの引換が始まっています。
条件は同じ
高松市内にお住いの
65歳以上の高齢者
(障害のほうはまた別です)
一人世帯か高齢者のみの世帯で
在宅生活している人
本人と配偶者が市民税非課税で
介護保険の要介護1~5の認定を受けていること。
いつものように申請書に住所氏名を記入し
介護保険証と印鑑を持って
高松市役所の長寿福祉課
もしくは
近くの総合センターや市役所の出張所などに行ってください。
そのときに
もし、障がい者手帳や被爆者健康手帳
戦傷病者手帳を持っていたら
それも一緒に持っていきましょう。
上の介護保険の要介護認定を持っている人は
チケット1枚(1回)あたりの割引が640円ですが
障がい者手帳などを持っている人は
1枚(1回)当たり580円の割引になります。
「なんだ、障がい者手帳もっていっても
割引金額が下がるんならもっていかないほうが得やん。」
と、思うかもしれませんが
これは障がい者手帳でも1割引ができるため
チケットと障がい者手帳同時に使うと
ちょうど640円の割引になるためです。
本人が窓口に行けない場合は
代わりの人が
対象者名で書いた申請書と
対象者の介護保険証や障がい者手帳を持って
そして
代わりに窓口まで行った人の
身分証と印鑑で引き取りができるようになっています。
要するに
本人が窓口に行ったときは
すべて本人のもので申請
代行者が窓口に行ったときは
代行者の印鑑と身分証明書が必要となります。
毎年、このタクシーチケットを
楽しみに待っている人が多いと思います。
高齢者の危険運転なども言われいるので
うまく活用して
住み慣れた地域で生活し続けられるといいですね。
では、今日も元気にいきましょう!