おはようございます。
自宅がない人や自分で管理できない人の郵便物は
なくしてしまうと困るので
転送をかけて私のところに届くようにしています。
そうすると、毎年7月末に
介護保険の負担割合証や後期高齢者医療受給者証
負担減額認定証など
医療や介護にまつわるものが
行政からどんどん送られてきます。
それを本人のところに届けて
自分で管理する人は渡して、
施設で管理するところは職員さんに渡して・・・と
やっています。
どうです
ケアマネさんたちも
利用者の負担割合証など
確認に走り回ったのではないでしょうか?
この負担割合証などは
利用者が何割自己負担するかが記されているものなので、
きちんと確認することが大事です。
思い込みで”1割”としていたら、
不動産の売却益があって3割になってた!
なんてことも。
で
記録を残すことが大事
以前はこのコピーを残してたんです。
が!
それって、一度預かってコピー撮って
また訪問して返却する
って、めちゃくちゃ手間がかかってたんです
でも
今はスマホやタブレット、デジカメなんて
便利なものがあるので
そういったもので確認、記録をするケアマネが多いように思います。
負担割合証などを施設に届けたときに
「コピーいりますか?」
と聞いてくれるのですが、
私もその場で写真に撮って終わりです。
(後で被後見人それぞれのデータファイルに入れます。)
使えるものはしっかり使って
手間をどんどん減らしていきましょう。
た・だ・し!
それを入れたスマホやタブレットなどを
落としたり、紛失したり
別の人にデータ転送したり
っていうような
うっかりミスはしないように注意しましょうね。
では、金曜日です。
後1日、頑張りましょう!