おはようございます。
こんな記事が
政府は21日に「デジタル臨時行政調査会」を開き、もはや時代に合わなくなった既存の「アナログ規制」の全面的な見直しに向けた工程表をまとめた。
あらあら
アナログも悪くはないけど
それが規制になってると窮屈だったり時代に合わなかったりで
見直しの方向性で話が出てるようですね。
で
ケアマネにどんな関係が?
ってことですけど
法定研修の負担が軽くなる・・・って。
「申し込み、受講、修了証の発行といった一連のプロセスを全てデジタルで完結できる」
ええっと~~~~
んん??
今まで郵送とか持参だった申し込みを
ネットでできるようになるのね。
それで、オンラインで研修が受けられて
終了証の申請ももしかすると発行もオンラインでできるのね。
わ~、ますますアナログタイプの人はケアマネ続けていきにくくなるね。
大きな事業所なら事務の人がいて
何とかしてくれるかもしれないけど
小さい事業所や一人ケアマネは自分でやらなくちゃいけない。
出来ない
やったことない
は、言えないってことね。
要するにデジタルに対応できないケアマネはいらないって
暗に言われてるようなもんだ。
まあ、厚労省は受講費用を下げるなんて言ってるから
そこはいいとしても
これからついてけない人は大変だ。
グループワークなんかもオンラインでやるのかね。
対面はいっこもしなくなるのだろうか。
なんだかなぁ。
対面も必要だと思うんだけどねぇ。
デジタル化が進むのはいいとして
なんだか、極端だなと思うのは私だけなのかなぁ。
そんな記事でした。
皆さんはどう思いますか?
さて、今週で今年1年も終わり。
あと少し、頑張りましょう!