おはようございます。
先日、ネットのニュースを見ていたら、こんなの見つけました。
「ビールの苦味、認知症予防…蓄積たんぱく質除去」
おおっ?!
なになに?
ビールの苦味が認知症予防になるって??
ビールやノンアルコール飲料の苦味は、ホップの成分だってことはよく知られてますよね。
その苦味成分にアルツハイマー病の予防効果があるんだって!!
飲料大手のキリンと東京大、学習院大の共同研究チームが調べて、わかったんですって。
アルツハイマー型認知症では、脳の中に「アミロイドβ」っていう蛋白質がたまってくるんです。
そこに
ビールを飲む
↓
ホップの苦味成分の「イソα酸」
↓
脳のなかにある免疫細胞の「ミクログリア」を活性化
↓
アミロイドβを除去
↓
認知症が改善、認知機能も向上
って、なるらしいです!
いや~、いいやん、いいやん。
ビール飲む口実が出来たわ~~。
これからは
「認知症の予防と改善のために飲んでます!」
って、おっきな声で言えるわ。
どっかで、「飲みすぎ注意」って声が聞こえてきそうだけど(笑)
何でも一長一短あるってことだね。
悪酔いしない程度に飲みますわ。
では、12月に入って忘年会シーズンですね。
朝からですが、皆さんもほどほどに。
良い休日を!