おはようございます。
テレビをチラッと見ただけなので
情報が間違っているかも知れないのですが
厚労省が75歳以上の高齢者の
フレイル調査をするというニュースが出ていました。
高齢者がフレイル状態になっているかどうか
来年度から検診の際にチェックするとのこと。
食事を3食摂っているか
日付が分からなくなるなど認知機能の低下がないか
など、生活習慣や認知機能に関する簡単な質問をして
フレイル状態になっているかどうか
チェックするそうです。
ふ~~ん
フレイルになっているかどうかチェックして
その後はどうするんだろう?
フレイルとは要介護状態になる一歩手前。
筋力が低下していたり
認知機能も少し低下していたり
口腔機能も低下してのどに詰めやすくなっていたり
飲み込みしにくくなっていたり。
あれ?
これって私も一緒やん。
なんでもないところで躓いたり
物忘れはひどいし
固形物はのどに詰めないけど
水分にむせることがあったり。
私もやばい!
フレイル状態か?!
75歳くらいからフレイルや
要介護状態になる人が増えると言われています。
厚労省はフレイルになっているかどうかチェックして
ここから要介護にならないように
そこから改善していくつもりのようですが
いや、75歳ってそんなもんやろ。
みんな歳はとるんやから・・・。
って思う私はダメなのかね~。
そもそも75歳でチェックしてそこから改善って
そんなに効果あるんでしょうか?
そりゃ、介護保険の利用者になったら
デイケアなどでの運動を勧めます。
しかし、75歳から始めるんじゃなくて
もっと早い時期から始めないと
効果ないんじゃないかな。
50歳代、60歳代から始めた方が効果的なんじゃなかろうか。
ニュースを見ながら
そんなふうにぼんやりと思ってました。
皆さんはどう感じますか?
では、今日も元気にいきましょう!