おはようございます。
今週発売された「週刊女性」に、
私が参加しているボランティア活動が取り上げられました。
私もほんのちょっと出ています。(笑)
でね
自慢したいのか?
と聞かれると、
う~~ん、
まあ、自慢だわね~
と、思う。
ただ、
特別なことをしているつもりは全くなくて、
今回は取り上げてもらったけど、
(これも代表の人柄というか、カリスマ性からなので)
ほかにもいろんなことをしている人が、
日本中、世界中に、たくさんいるのは知ってる。
たまたま
なんだと思う。
でも…
でも、なんだけど、
こういう活動をしているのを知ってもらうには、
めちゃくちゃいい機会だったと思う。
なぜやるか?
私がこのボランティアを始めたきっかけは、
代表している人から誘われたからなんだけど、
誰かから必要とされるってやっぱりうれしいんですよね。
これは、ほとんどの人がそうだと思う。
だって、自分の存在意義というか、
価値があるように感じるじゃない。
ただ、やってることは特別なことじゃなくて、
ほんとに少しのお手伝い。
偉そうに、恩着せがましくいうことではないし、
自分ができることは些細なこと。
ほんの少しの手助けだけ。
でも
誰かにとっては必要なこと、
助かることだったりする。
そのほんの少しが積み重なって、
世の中がうまくいけばいいねぇ~と、思う。
こんなことを言うと、
そんな特別なことできない。
そんな時間ない。
家の用事や仕事が忙しくて無理、
っていう人はいると思う。
無理しなくていい。
今できなければ、
できるようになった時でいい。
忙しかったら5分でもいい。
できることでいい。
特別なことでなくていい。
ちょっと、家の前の道路のごみを拾うとか、
子供の通学路で交通安全運動するとか、
大きな声であいさつ運動するとか、
募金箱にお釣りを入れるとか。
今の自分ができることでいいと思う。
みんなが、それぞれできることをやっていけば、
世の中もっと快適で、住みやすくなるんじゃないかなぁ~と、
雑誌を読みながら思った次第でした。
皆さんは、何かやっているボランティア、
やりたいボランティアってありますか?
さて、金曜日です。
今日も1日元気にいきましょう!