おはようございます。
以前から
「介護離職」
という言葉がありますが、
今年、初めて
日本介護支援専門員協議会が
この「介護離職」をしないようにサポートする、
「ワークサポートケアマネ」
の、養成を開始します。
ワークサポートケアマネとは?
このワークサポートケアマネ、
どんなものなのかというと、
「介護離職防止に取り組む企業と、介護をしながら働く社員を支援する」
ことが目的だそうです。
介護休暇とかその他の社会保障なども学んで、
企業に提案したり、介護離職を考えている社員にも、
そういったものを活用して、
離職しなくてもいいように支援していくのが役割のよう。
今年は50人を養成して、
また来年以降も養成していくらしいですよ。
新しい活躍の場
ケアマネの仕事はどこまで広がるのか?
そんなことも考えたりしますが、
介護保険だけではない活躍の場ができるということ。
前向きにとらえれば、
ケアマネにとってもめちゃくちゃメリットになることだと思う。
これから先の介護保険は、
ケアマネの価値が試される。
介護給付費も頭打ち。
どんなに頑張っても、
介護35件の件数は変えられない。
だとしたら
やっぱり直接企業と繋がれる、
この「ワークサポートケアマネ」は新しい活躍の場。
ケアマネさん
欲を出していきましょう!
では、月曜日です。
今週も張り切っていきましょう!