おはようございます。
「やすらぎの郷」
ってドラマ見ましたか?
平日の昼に、帯であるドラマなんで、このメルマガを読んでる人は
ほとんど見る機会はないでしょうね。
私もそういう一人だったんです。
が!
ゴールデンウィークに総集編を見て
嵌りました。
昭和世代には懐かしい俳優さん女優さんが出てくるんですが
ただ「懐かしい」って言うだけじゃなくて、脚本が面白い!
「誰が書いたの?」
って脚本家の名前を見て
「倉本聡」
知ってるよね~。
え?知らない?
「北の国から」とか、「昨日、悲別で」
映画なら「駅」や「時計」
なんか知ってるよね。
とにかく倉本作品は面白いです。
シリアスな作品もあれば、ちょっとコミカルなものもあり。
今回のやすらぎの郷は
ちょっと笑えて
あ~あ~、あるあるなんて言えて
ちょっと切ない
そんなドラマのようです。
(まだあんまり見られてないから…)
このドラマ、4月の初めから放送されてたみたいなんだけど
昼だし、時間ないから全然見てなかったのよ。
失敗したと思いましたよ~。
総集編だけど面白いんだもん。
それにドラマの設定が
「俳優や歌手、ミュージシャンなどの昭和世代にテレビの世界で活躍した人物だけが入居する、東京近郊の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、“家族の絆”・“友情”・“愛情”・“死”などをテーマに、現在のテレビの在り方に対する批判も盛り込み、ユーモラスかつシリアスに描く。」
ってことで、昭和を代表する俳優、女優が、たっくさん!出てくる。
おまけに、「それほんとの話し?」って言いたくなるくらい、リアルな内容。
も一つおまけに、リアルに元嫁が出てる。笑
?って思う人は、まあだまされたと思って、一度見て!!
めちゃ面白い。
御年82歳の脚本家が書いたとは思えないから。
っていうか、悪ふざけ?
よくここまで書いたな~。
この企画で撮影して、放送するなんて、テレビ局もチャレンジャーや~。
って、突っ込みどころ満載だから。
とにかく、見て!!
録画してでも、見て!
って、今日はテレビ局の回し者でした。
では、土曜日です。
今日はとっても忙しい土曜なんですが、頑張ります!!