おはようございます。
オリンピックを延期する話が決まりましたね。
コロナウイルスの影響はまだまだ出ていて
世界中で蔓延しているせいで
日本経済も回らない状態になっています。
街中に出ても飲食店に入っている人が少なく
高速バスやJR、航空機もガラガラです。
観光客も少なくなってますし
大きなイベントも中止
研修やセミナーも中止になっています。
在宅ワークができる職業はいいですが
保育所や介護事業所、病院など
絶対人がいなければできない仕事についている人は
感染しないように注意しながら仕事しなくてはいけません。
ただ、仕事ができる人はいいですが
子どもが休みになっているので仕事に行けない。
お客さんが少なくなったから
収入が少なくなった。
材料が外国から入らないから
工場が稼働できず仕事ができない。
など
コロナウイルスのせいで
収入が減ってしまった人も結構います。
そんな人に
今日から生活福祉資金の緊急貸付が始まります。
コロナウイルスのせいで仕事が減って
収入が少なくなった人(世帯)には
緊急小口資金
コロナウイルスのせいで失業した人がいる世帯には
総合支援資金
詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください。↓
https://www.mhlw.go.jp/content/000609959.pdf
パンフにも書いていますが
申し込み先は各市町村社協です。
対象者はコロナウイルスのせいで収入が減ったり無くなったりした人や世帯。
生活保護を受給している人(世帯)や
住民票が住んでいるところと違うところにある人は
対象外となります。
持っていくものは
1)通帳かキャッシュカード
2)印鑑(認印OK)
3)住民票(世帯員全員)
4)免許証などの身分証明書
5)収入減額が分かるもの(給与明細や勤務表など)
失業した人は離職票が必要となります。
注意点は、生活福祉資金は貸付だということ。
今のところ給付ではありません。
緊急小口資金は1回のみ
生活支援資金は3か月まででプランというものが必要になります。
窓口も込み合うことが予想されます。
申し込みをしたいと思う方
もしくは、相談者に勧めようと思っている方
早い時間に来所相談した方がいいかも。
詳しくは今日の新聞広告や
上のパンフレットをご覧ください。
では、今日も前向きにいきましょう!