おはようございます。
昨日は医療計画の変更について
国から都道府県に通知が出てるっていう話しを書きました。
ちょっとだけケアマネのことにも触れていて
多職種の集まる連携会議などを開催して
「それぞれの持つ課題を解決するための研修等を行う市町村を支援する」
なんて書かれてます。
いいことだと思います。
思いますが、昨日の続きではないですが
どうも医療職と言うのは自分たちが上だと思ってるんでしょうか。
上から目線の発言
ときには恫喝とも取れるような発言をされる方が
ちらほら・・・というか
比較的頻繁にお目にかかっちゃうんですよね。
あ、でも介護・福祉系にもいたから
職域だけではないか。
その人のもってるもんか~。
って、ディスる。
上から目線・・・というのは
「自分の言うことを聞けないんだったらもう診ない。」とか
初めに言ってたことと180度違うことを言い出すとか。
「そんなこと分かってるだろ。」って怒るとか。
これって利用者(患者)目線でしょうかね?
まあ、私も口が悪いですから人のことばっかり言えませんが
ただ、利用者の安全や意向を大事にしているつもりです。
支援において知識があるとかないとか
医療職かその他の職種か
そういったことが大事なんではなくて
利用者(患者)にとって何が最良かを考える。
そのために相手の意見を聞き
自分も専門的意見を言う。
そのすり合わせを行って最良の選択を行う。
そこが大事なんだと思うんだけどな~。
利用者目線で一生懸命やってる人がほとんどなんだけど
ときどき、いや~な気分になるときがあって
なんだかな・・・って。
見てる先が違うような気がしてしまう。
昨日に引き続きネガティブ気分ですが
自分の姿勢、支援を見直すいい機会。
しっかり振り返りをして
いいところ、悪いところを分析していかなくちゃ。
では、今日も冷たそうですが
前向きにいきましょう!