おはようございます。
歳をとって介護保険を使うようになると
お金がかかってきます。
始まったころは利用者負担は皆1割でしたが
今では段階的になっており、2割の人も3割の人もいます。
一説には生涯に必要な介護費用は500万から1000万ともいわれ
その費用の捻出に頭を悩ませている人も多いでしょう。
そこで、保険会社各社は
認知症と診断されたら保険金を受け取れるとか
公的介護保険で要介護1以上(各社違います)と認定されれば保険金を受け取れるとか
いろんな民間介護保険というのを作って
将来の介護に備えましょうと言ってます。
でも、これ保険料が高かったりするんですよ~。
ん~~、ちょっとねぇ
と、思ってたらこんなのが出てました。
「ネオファースト生命保険は認知症を患うと一時金を支払う保険で
永久歯が70歳時点で20本以上残っていれば
以後の保険料を1~3割程度安くする商品の取り扱いを12月に始める。」
勘違いしないでね。
この保険をかけなさいってことではないですよ。
条件を見てください。
永久歯が70歳時点で20本以上残っているということは
認知症になるリスクが低いってこと。
そうなると介護保険を使う可能性も低くなってきますよね。
介護保険をかけるか、かけないか
それは人やその家庭によって違ってきますが
保険の話だけでなく、健康でいるということは
一番の節約にもなるし、自分の好きなこともできて最高だ!
ってことです。
歯磨きもしっかりして
本を読んだり、軽い運動をしたり
バランスのいい食事をして
いろんな人と楽しく話をして
いつまでも元気で暮らせるようにしていきましょう!
あなたの楽しい未来のためにね。
では、今日も元気にいきましょう!