まつながひでとしさんによる写真ACからの写真
おはようございます。
制度改定の話も続けないといけないんですが
頭がこんがらがってくるので
ちょっと、違う話題を。
毎日、いろんな相談がありますが
今回はこんな相談。
新規で契約した独居高齢者。
訪問したところ、室内で倒れていた。
意識はあるものの
そのままにできる状態ではなかったので
救急搬送してそのまま入院に。
大きな病気はなく、脱水程度。
その後はどこか施設に入所するか
ショートステイなどを利用するか。
ただし
介護保険の申請中のため
まだ要介護度が分からない。
そのうえ
身寄りがなく、誰も支援してくれる親族がいない。
もひとつおまけに
年金生活者であるが金額が少なくて
預貯金もほんの少ししかない。
さて
こんな状態だがどうしたものか?
という、相談。
いやいや
これは大変だ。
と言っても、こんな人多いんですよね。
こういった状況で使えそうな制度、サービスはこちら
①介護保険のショートステイ
(ただし、まだ要介護度が分からないため
今すぐショートステイに行くのは難しい。
有料やサ高住で生活保護を使えるところを探す)
②日常生活自立支援事業、もしくは成年後見制度
(本人の認知度がどの程度かによって
日常の対象者なのか、成年後見制度の対象者なのか
見極める必要がある)
③法テラスの特定援助者としての相談
(成年後見制度の申し立てをするとして
本人申し立てができる程度の認知度か)
④生活保護
(施設入所等で足りない部分を生活保護で)
⑤香川おもいやりネットワーク事業
(預貯金等がない場合に
引っ越し費用などを支援してもらう)
順番としては
支払いの必要な家賃やライフライン
健康保険料や入院費用などを先に支払い
引っ越し費用などは分割をお願いするか
おもいやりネットワーク事業で助けてもらう。
同時に本人が意思表示できるのであれば
法テラスを使って成年後見制度の申し立てをする。
貯金を使い果たしてしまったら
生活保護の申請をする。
こんな感じでしょうか。
いろんな制度、サービスを広く知ることで
支援の幅が広げられるようにしましょう。
では、今日も張り切っていきましょう!