おはようございます。
一昨日、実地指導のことを書いたけど、
新型コロナの感染拡大で、
実地指導にも来ない、一堂に会しての集団指導もない(WEBで行う)
なんて話も聞きます。
まあ、仕方がないんですが、
そろそろ、新型コロナへの対応も変わってきそうですし、
長い間実地指導に行っていないので・・・、
ということで、訪問はできませんが、
書類を預かって帰ります、という話も聞きます。
で
来られるのも緊張しますが、
書類を預かって帰られるのって、
もっと緊張しませんか?
隅から隅までみられて、
あら捜しされるんじゃないか。
なんか、突っ込んで見られて、
後から重箱の隅をつつくみたいに言われるんじゃないか。
こんなふうに心配する人もいます。
そこまで心配しなくてもいいと思いますが、
保険者から連絡が来ると、緊張してしまうのも事実です。
でね
当たり前の話だけど、通常の業務の中で、
その日の記録はその日に終わらせてしまう、
法の解釈なども正確に行っておく、
必要な書類は整理してファイリングしておく、
なんてことができていればいいんです。
「そこが難しいんじゃないですか!」
って、怒られそうですが・・・。(笑)
しかし、業務の効率化をすることで、
少しでも早く、楽に終わらせることも可能だと思います。
例えば
入力(タイピングですね)が非常に遅い人がいます。
これは、私くらいの年齢の人に多いですが、
考えながら打ち込むと余計に遅くなりますよね。
ってか、手が止まっちゃう。
若い人、慣れてる人、早い人は、
考えながら、聞きながら、手が止まることなく打ち込んでいきます。
ただ、そんなこと今更できないわ・・・。
という人も多いはず。
なので他の方法、
音声入力などできるようにしてみましょう。
PC用のマイクがありますよね。
ああいったものを買ってきて(2000円代であります)
取り付けて、自分の声をPCに覚えさせる、
ということをすると、音声で吹き込んだものが文字になります。
文字変換が時々変になるので、
後で確認して修正しますが、
手入力より、圧倒的に速いです。
誰かほかに入力してくれる人がいれば、
その人に口述で入力してもらうという方法もありますが、
一人ケアマネではそれも難しい。
そうなると、便利なものを使っていかないといけない。
何か使えるものがないか、
自分で探していきましょう!
では、今日も前向きにいきましょう!