nanairo125さんによる写真ACからの写真
おはようございます。
コロナ対応のため
いろんなところに支障が出ています。
街中の飲食店でも
「あれ?ここにお店あったはず・・・。」
というところでも
看板を下ろしていたり
早めに休業に入ったのか
明かりが消えてシャッターが降りているところもあります。
自営業の知り合いも
「厳しい・・・。」
と言っていましたし
パート勤めのシングルマザーは
学校が休み中の子供をみてくれる人がいないので
仕事に行けず
収入が激減しています。
先月の25日から
上のような
コロナ騒ぎのせいで収入が減った人に
生活福祉資金の貸し付けが始まっています。
その貸し付けが
頻繁に細かな点で変更になっています。
初めの方は収入が減ったけど離職していない人には
緊急小口資金のみで
総合支援資金は離職した人でないと
借りられませんでした。
が
今は要件もありますが
離職していなくても
総合支援資金も借りられるようになったみたいです。
利子もつかなくなっています。
パンフレットはこちら↓
http://kagawaken-shakyo.lekumo.biz/topics/files/tokurei20200325.pdf
貸し付けを行う窓口は
借りたい人の住民票がある市町村の社会福祉協議会です。
今は窓口の混雑を避けるために
予約制をとっているところもありますので
先に電話で確認した方がいいでしょう。
持っていくものは前回も書きましたが
1)住民票(世帯員全員)
2)印鑑
3)振り込みを希望する通帳もしくはキャッシュカード
4)身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード)
5)収入が減ったことが証明できるもの
ケアマネはあんまり関係ないと思ってるかもしれませんが
利用者の家族に収入が減った人がいることも考えられます。
いろんな情報を知っておくことで
利用者や家族の助けになることがあります。
頭の片隅に入れておきましょう。
では、今日も元気にいきましょう!