おはようございます。
まだ、利用者向けの話ですが。
初めてケアマネジャーに依頼したとき
その人がどんなケアマネジャーなのかは
付き合っていかないと分からないと思います。
ほかのケアマネジャーを知らないので
比べることもできません。
ひとつ言えるのは、ほかの人がいくら
「いい人よ~。」
と言っても
利用者である人と相性が悪ければ、うまくいかないってことです。
しかし、一般的なめやすというのもあります。
どんなことで、いいケアマネジャーか
そうでないか、判断するのかというと
質問した時に
「え~。」
って、面倒がっている様子が見える人は
ちょっと…、と思います。
専門外のことを聞かれて驚いたというのなら
仕方ない反応だと思いますが
「介護保険のことを聞いたのに
なんだか面倒くさそうに返事をされた。」
なんていうのはね~。
反対にどんなことを聞いても、頼んでも
「大丈夫、大丈夫。」
と、軽く返事をする人も注意が必要です。
介護保険は税金で動いています。
ですから
対応できること、対応できないことがあります。
いい話ばかりでなく
できること、できないことや
リスクなどについても説明してくれる
そういうケアマネジャーが、真にいいケアマネジャーです。
前にも書きましたが
ケアマネジャーはなんでも屋さんではありません。
介護保険を利用する人
ユーザーもそのあたりを理解していただきたいと思います。
では、金曜日です。
あと一日頑張りましょう!