Taimei07さんによる写真ACからの写真
おはようございます。
月曜ですが
ちょっとぉ~!
次の改定の中身読んでる~?
この前の
第195回社会保障審議会介護給付費分科会資料
読んでみましたか?
ホント
いい加減にしてぇぇぇ~!
って、言いたくなるような内容が入ってます。
何かというと
居宅の運営基準の中に
今、半年に1回やっている集中減算の
訪問介護、通所介護、地域密着型通所介護、福祉用具貸与(販売)の各サービスの割合
それら各サービスの中で
同一事業者によって提供された割合について
利用者に説明することを義務付けるようになるそうです。
はぁ???
いやいや
そもそも
介護保険全般の書類を少なくしていく
って、言ってませんでしたぁ?
言ってましたよね~。
で
「サインや印鑑を押すのをやめる」
なんて
私たちからしたら「?」なことを言い出してるんでしょ。
こんなサービスの割合や
それに占める事業者の割合なんて
利用者や家族って知りたいのかな?
制度改定の話をしている人たちは
本気でそんなことを思ってるんだろうか?
一部のサービスに偏りのある事業所について
問題視しているのは分かるけど
それなら、そこだけがわかるような対応ができんのかね。
誰もこんな説明を望んでいないよ。
少なくとも
私が利用者や家族だったら
全く興味ないけどなぁ。
興味のない、わからないことの説明されるより
もっと利用者や家族のこと考えて
いいケアプランを作ってくれる方がいいけどね。
こんなことでケアマネの時間をつぶさないでほしいと思います。
皆さんはどう感じましたか?
では、月曜日です。
今週も元気にいきましょう!