おはようございます。
この間、若者と「障害とは」なんて話をしてたんです。
最近は障害者自身が24時間テレビなどのあり方を
「感動ポルノ」
と表現し、自分たちのことを
「特別視してもらいたくない。」
という発言も増えてきました。
私は
「障害が個性である。」
という、考え方が好きではありません。
どんな人をとっても、一人として同じ人はおらず
全員に個性があるはずです。
誰もが特別で、誰もが普通だと思う。
そんな話をしてたんです。
その若者は
「小学生のころには、『みんな一緒』っていう
同調圧力がすごかったんです。
それが、最近になると『みんな違う』っていう
同調圧力が強くなってると思うんです。」
って言ってました。
お互いに
「なんなんだろうかね~
この、みんな同じ方に向いてしまうっていうのは?」
なんていいながら
いつものごとく飲んでたんですけど。笑
しかし、はたと
周りとか人から圧力をかけられてるって感じてるけど
それって、本当なんだろうか?
なんて、思ったんですよ。
自分が人に圧力をかけてることないか?
これはこうだろ。
こうあるべきだ。
なんてやってないか?
自分の言動を振り返ってみると
いっぱい不安なところが出てくるな~って。汗
皆さん、もしかして迷惑かけてたらごめんね~。
でも、自分の自論は変えないけどね!
では、土曜日です。
良い休日をお過ごしください!