おはようございます。
またまた怒ってます!
障害者雇用について衆議院や中央省庁で
水増し雇用をしていたっていうの。
通知を都合よく解釈して40年以上も続けていたみたいです。
障害者手帳持っていない人を、障害者だと算入していて
中には亡くなった人やまったくの健常者を障害者としていたとか!?
これひどいですよね。
一般企業では定められた法定雇用率に達していないと
罰金を取られるんです。
その事業所の大きさに応じて年間で100万とか200万とか取られるんですよ。
一般の企業にはそういったことをしておいて
決まり事を作ったところがそれを守らないなんてことが許されていいんでしょうか?
各省庁の言い訳は良かったよ~。
「制度に対する認識が不足しルールを拡大解釈してして
漫然と誤ったまま踏襲してきた結果。
深く反省しお詫びする。」
とか、ガイドラインに障害者手帳を持っている人と書かれているのに
「通知に『原則』とあり、必ずしも手帳の確認は必要ないと誤解していた」
な~んて釈明してるから。
へ~~、あれだけ頭のいい人たちなのにね。
一般の事業所には障害者手帳の確認を強く求めて
罰金まで徴収しておいて
自分たちは一向に改める気がないんだよね。
おまけに矛先を同じ中央省庁の厚労省に持っていく。
「厚労省の説明不足がこんな結果を招いたんだ。」
はあ~~~???
大概にしろよ!!
見苦しいったらありゃしない。
大人の言うことやないやろ。
一般の企業がどれだけ頑張っているのか知らない
霞が関ってほんとに霞がかかっとんやね~~と思ったわ。
ああ、暑いから余計に腹立たしいわ。
でも、気分を変えて
今日も笑顔でいきましょう!