国民皆歯科検診

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おはようございます。


昨日のニュース見ましたか?

岸田首相が政府の骨太の方針で、
「国民皆歯科検診」
の導入に向け、検討する方針!

って。

おお~~~!

歯科出身の私としてはうれしいし、
その必要性を理解してくれた!
というのは素晴らしいと思います。

しかし、

全ての国民に毎年の歯科検診を義務づける

ということで、
さて、本当に実現するのか?

これが負担になる人がいるんじゃないか?

どんなふうに実現させるのか?

そのあたりがとっても気になりました。

歯磨きの意義

ここが大事だと思うんですよ。

子供のころは
いわゆる「虫歯」にならないように、
「ご飯を食べたら歯磨きしましょう。」
(今は食直後はあまりお勧めされていません。)

って、言われてました。

主に「虫歯予防」が歯磨きの目的だったんですが、

近頃では、歯周病が低年齢から始まっていて、
そのままにしておくと、
歯周病から糖尿病や認知症、
脳血管疾患、心筋梗塞など、
全身性の病気を引き起こすことが知られるようになってきました。

それを簡単に予防できるのが

「歯磨き」

なんですね~。

だから、口腔内をきれいにしておくことは病気の予防になるし、
病気の予防ができるということは、
医療費の削減にもなるってことで、
国は力を入れるようになったのだとか。

まずは歯科教育

だから、今回の「国民皆歯科検診」も
悪いことじゃない、
というか、とってもいいことなんです。

だけど

あえて、だけどと言いますが、

やはりその意義を分かってもらえないと効果は薄いし
そもそも、歯科検診にいってくれない。

そして、

その前に、基本的な歯科知識、
デンタルIQを高める必要があると思う。

そこには基本的な生活習慣が入ってくる。
規則正しい生活を送り、
朝起きたら顔を洗って歯を磨いて、
食事が終わったら歯を磨き、
夜寝る前までだらだら食べない。

トータルで考えないといけないんじゃないかなぁ~

と、思うわけさ。

そしたら、みんな喜んで歯科検診に行くだろうね。


さて、もし歯科検診が義務化されたら、
あなたはどうしますか?

喜んで行く?
それとも…?


では、今日も張り切っていきましょう!

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