おはようございます。
先週、のニュースです。
「厚労省は児童虐待を防ぐために
虐待の兆候がある子育て家庭などを支援する体制を強化する方針を固めた。」
ふんふんどんな体制強化なんだ?と読んでいくと
虐待の恐れがある家庭にヘルパーが訪問して
家事や育児を手助けする事業を始めるらしい。
市町村に対して交付金を出すから
新たな事業として始めなさいといってます。
今回は
「市区町村は学校や警察などから虐待の兆候があると報告があった家庭に対し
育児支援ヘルパーを派遣。保護者の相談に応じたり、家事や育児を手伝ったりする。」
らしい。
悪くはないと思います。
今までもそういった家庭にヘルパーが入ってたこともありますから。
(障害福祉サービスなどでですが)
ただ、難しいんですよ。
そもそも、家に他人が入ってくることを嫌がる人が多いです。
それに、どんな人がヘルパーとして訪問するのか
今の段階ではわかりませんが
こういった仕事についてくれる人が少ないです。
それに、虐待ってどこからどこまでが虐待なんでしょうね。
子どもが亡くなってしまうなんてことはあってはならないことだと思います。
が、親も虐待しようとして、やってるんじゃないと思いたい。
どこからか、超えてはいけない一線が分からなくなってるのじゃないかと。
だから、この訪問サービスに期待する部分も多々あります。
ぜひ、うまく機能して
虐待件数が減り、親の育児ストレスも軽減されて
幸せな親子が増えることを望んでいます。
では、久々の雨です。
運転に気をつけて、今日も頑張りましょう!