おはようございます。
皆さんは年金をかけてますか?
仕事をしている人は当然かけているでしょうね。
つい先日、子供が20歳になったので
ちゃんと忘れず、日本年金機構から
「国民年金被保険者関係届書」
っていうのが送られてきました。
福祉の仕事をしてるから
年金って大事だと思っているので
ちゃんと納付しなくちゃと届を出したんですよ。
その後、年金手帳と納付書が送られてきて
やれやれ高いわ~と思いながら
まだ納付してないんですけど。笑
そしたら子供から
「年金ってどうなってるん?」
って、メールが。
あれ?と思ってどうしたのか聞くと
「学校で教えてもらった。
世の中の仕組みを知らなさすぎた。」
という謙虚な返事が。
しかし、そのあと
「もらえるかどうか分からん年金払いたくない。」
おいおい!
それはダメだぞ。
高齢になって年金支給を受ける場合でも
納付した金額よりはるかに多い金額がもらえる可能性が高いです。
それに、通常もらう年齢になる前に
事故や病気で障害を持ったとき
障害者年金は命綱になります。
学生で収入がなければ学生納付特例制度とか
収入が少なくて納付が負担になるときは猶予制度とかあるし
ちゃんと届け出をしていれば納付期間に含まれます。
年金はいざというときのためのものでもあります。
老後や何かあったときの生活資金を
すべて自分の貯金や資産運用で賄うのはとっても大変。
もちろんそれもやっておかなくちゃいけないけど
年金もちゃんとおさめましょうね。
周りの人にも、家族にも
ちゃんと伝えてくださいね。
では、今日も前向きにいきましょう!