おはようございます。
朝のテレビで
年金が本来もらう額より
1~3万円低くなっている人が
130万人もいるかもしれない!なんて話が出てました。
どうも、新しい年金の現況届のせいらしいのですが…。
そういえば、私も昨年見ました。
「扶養親族等申告書」
というか、書くのを代行したんですよ。
しかし、これが複雑で
少し若い私でも、理解不能…。
おまけにマイナンバーを書かないといけないけど
本人は持っておらず、一人では市役所にもいけない人。
もー、お手上げです。
一緒に同行して、行政の窓口でも行けばいいんですが
それもいろいろ事情があって、そういうこともできず
マイナンバーは紛失で出したんですが
やはり通らなかったのか、帰ってきた文章を見ても理解できず…。
結局、申請の年度が違うらしく
来年度にその手続きを再度行わなくてはならないとのこと。
私の理解力が低いと言えば、そうなんですが
ほんと、分かりにくい!!
テレビを見ながら
「そうだ、そうだ!」
って、つい言ってしまいました。
しかし、ほとんどの高齢者にとって
年金は唯一の収入源です。
月に1~3万円も変わってくるとすれば
大変なことなんです。
テレビでは、高齢者が間違って書いただけでなく
年金機構の処理も間違っているケースもあると言っていました。
職員さえ間違えるような書類にすること自体が
間違っていると思いませんか?
マイナンバーが入ったせいだとはいえ
高齢者が対象の制度ですから
もっとわかりやすいものにしてほしいと思います。
では、今日も前向きにいきましょう!