おはようございます。
先日、厚労省が40歳以上の
引きこもり、閉じこもりの人がどのくらいいるか
推計を出してました。
推計なので正確な調査を行ったわけではないんですが
その数、なんと61万人!?
うわ~~
やっぱりね
って正直思いましたよ。
同時に
「遅いわ!」
前から閉じこもりや引きこもりの定義が
30歳までの時があったり
少しも家から出られない人じゃないと
対象じゃないとか変な基準作って
その前から閉じこもり引きこもりの人の高齢化進んでるのに
ちっともそれを問題視してこなかった。
無策の国
今頃になってやっと「やばいぞ」
と思い始めたのか?
そのほとんどが収入がなくて親の年金で生活してる。
親が元気なうちはいいんだけど
歳をとって要介護状態になっても
介護保険を利用したら生活に困ってしまうから
利用控えが起こってしまう。
病院に連れて行くのも遅くなりがち。
ときどき起こるのが
親が亡くなっているのに死亡届を出さず
年金を受け取り続けるなんて事件。
そうなる前にどこかに繋がらんかったんかな~。
閉じこもったり、引きこもったり。
本人も好きでそうしてるんじゃないと思うけど
早いうちにどこかに相談して
周りの人と関わりを作れていたら
少しは変わっていなかったかな~。
ケアマネのときにたくさん引きこもってる人見たよな~。
その時になんかできんかったかな~。
なんて逡巡する。
なんかいい方法ないかな~。
ね、なんかいい方法ないもんかね。
では、とても気持ちのいい季節になってきました。
気分転換して、良い休日をお過ごしください!