おはようございます。
昨日の続きです。
引っ越しにより保険者が変わりました。
ケアマネは以前と同じ事業所の同じケアマネです。
することは、まず住所変更した後に居宅の届け出をします。
介護保険証も新しく作り直してもらいましょう。
介護保険証がもらえたら
ちゃんと介護度、認定期間を確認するとともに
居宅の届け出も印字されているか見ておきましょう。
「やれやれ、これで一安心。」
では、ありません。
ここで、何が必要でしょうか?
「え?何かありますか?」
って人。
あるでしょ。
ケアプランの作成と担当者会議が。
「え~?!
だってケアマネもサービス事業所も変わらんのに?」
なんていう人。
ダメですよ。
そもそも、引っ越しをしたということは
住環境が変わったということ。
住環境だけではなくて介護者も変わることが多いです。
ということは?
そうです。
アセスメントから必要ですね。
アセスメントをして
ケアプランの原案を作って
同じサービスを利用することになったとしても
担当者会議を開催して集まってもらいましょう。
転居にともなってケアプランを再作成するって
とってもいい機会なんですよ。
サービスの見直しもできるし
利用者本人や介護する家族ともしっかり話ができる。
こんないい機会を放っておく手はありません。
きちんとアセスメントをし直して
ケアプランの見直しや話し合いをしましょう。
では、今日も笑顔でいきましょう!